ほろ酔いでこのブログを書いてます。
ダイエット中なのに酒を飲んでます。
広島のナルシストのなるさんです。
現在の体重が65kgまで減ったので、ここから60kgぐらいまで減らしたいと思ってます。
毎朝1時間は運動して、食事も量を減らすのではなくて、中身を制限してます。
さて、昨日のブログの答えを書きます。
テストとは「勉強の中身が理解できているかを確認するためのもの」です。
だから、カンニングとかをして点数を取ることに僕らは嫌悪感を感じるのです。
僕が扱うことの多い中学入試と大学入試は、入試のテスト一発です。
定期テストや塾の模試などで、たまたまいい点数が運よく取れたりカンニングをしても、本番でできないと意味がないです。
あくまで、「現在の確認」でしかないのです。
しかし、僕が「目先の結果厨」と呼ぶお母さま方はそういう視点がないです。
テストの結果(ひどい時は小テストまで)に一喜一憂されます。
「結果なんてどうでもいい!」とは言いませんが
「何のためにこのテストはあるんだ?」と言う視点を持ってもらいたいですね。
なんでこういう愚痴(そう、これって実は僕の愚痴なんですよ)を書くというかというと、僕はこういう発想で考えて教えるから、こういう「目先の結果厨」の方と話が合わないんですよ。
もっと、言うとね。
学習塾に生徒を通わす親の本音って「子供に良い学歴をつけたい」というのがほとんどなんです。
だけど、僕は面倒くさいことに
「学歴って本当に必要なのか?学歴があれば幸せになれるのか?」
なんてことまで考えてるわけですよ。
だって、みんな「子供を幸せにしたい」と思ってるわけでしょ?
(たまに邪推しますけどね。子供が偉い学校に合格する=育てた私が偉いみたいな功名心があるんじゃないか?と。)
だったら、「学歴」とかも手段に過ぎないわけですよ。
ああああ、すいません。また新しい愚痴を書きたくなりそうなんで、今回はこの辺にしておきます。
また、思いつきで書き殴りますね(笑)
なるさんでした~。
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