こんにちは、塾の先生なのに「大学に行くことを盲信していいのか?」なんて悩んでます、横川のナルシスト、なるさんです。
毎日ブログを書き殴ると決めたら、「ちょっとそれを書いたらどうなの?」と立ち止まる回路が壊れました。
だから、どんどんアタマの中を垂れ流してます(笑)
さて、今日は昨日の続きを書きます。
昔は僕も「なんだかんだ言って、学歴は必要だしあれば良いもんだ。」と信じてました。
それどころか、偏差値至上主義者だったんです。
同じことを書くのが面倒くさいので、過去のブログを読んでください。
僕は昔「偏差値至上主義者」だった。〜悩める平安貴族〜 その①
僕は昔「偏差値至上主義者」だった。〜悩める平安貴族〜 その②
僕は昔「偏差値至上主義者」だった。〜悩める平安貴族〜 その③
で、まあこのブログにもあるように最近は変わってきたんですね。
これを保護者に対する裏切りとかウソとは思ってません。
むしろ、誠実すぎると思ってます。
よく、表に顕在化しているニーズと潜在的なニーズというのがあると言われます。
僕の塾に来る生徒の親のニーズは「勉強ができるようにしたい。」です。
あ、でももっとひどいのもあるか?
「何がなんでも合格させたい。」とか「目先のテストの点数を1点でも増やしたい」かな?(笑)
この辺の「目先の結果を追うな!」と言う話は、いつも言ってるけど長くなるのでまた改めて書きますね。
で、潜在的なニーズというのは「子どもを幸せにしたい。」だと思うんですよ。
だから、「学歴→終身雇用」と言うモデルが本当に通用するのか疑問を抱いた時点で、そこを考えるのは本当のニーズに答えてると思うんですよ。
ほとんどの保護者は「この先生の思想はぶっとび過ぎてて、よく分からないわ。」と、ストレスに感じてるでしょうけどね。
ただ、こう書いておいてあれですが、僕はバンバン受験生に勉強を教えてます。
評判も良いです。
自慢ですが、勉強を教えておいて「よく分かった。」と言われることもよくあるけど、「楽しかった!」と言う感想ももらうんです。
この辺の常識外れだけど、楽しく分かる授業法についてはまた書きます(またが多くてすみません。根気が続かない可能性はありますが、書くネタは死ぬほどあります)。
結局、高学歴ロードに乗る手助けを日々してると言う自虐です。
まあ、霞食って生きてくわけにいかないし、勉強教えるは得意なんでね。
で、その高学歴ロードに乗る近道は中学受験です。
少しでも難易度の高い大学に行く確率と学力をつける効率性を追求するなら、私立(最近は広島には公立の中高一貫校で良い学校もありますが)の中学から高校までを一気通貫で指導する、いわゆる中高一貫校に通うことです。
学費が結構かかりますけどね。悲しいかな、僕の家計だと私立は行かせたくないですね。
で、この中学入試と言うのは結構な割合が親のエゴの色が強いです。
と、言う話をまた明日書きますね(笑)
暇で死にそうだったら読んでください。
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