こんにちは、SNSで宣伝してないのに最新記事が25回も読まれていて嬉しいやら恥ずかしいやら戸惑ってます。
プロ思いついたままにブログ書き殴ルーヤーの、なるさんです。
さて、続きです。
自分も中学受験経験者で、この11年の間、中学受験をしたい人のサポートをして稼いできました。
このゾーンはちょうど僕の持ち味が発揮しやすくて、内容が難しいので参入障壁のある、美味しい領域です。
これからも、中学受験生のお悩みを楽しく分かりやすく解決していこうと思います。
ただし、長年やってて思うのですが、中学入試ってやっぱり親のエゴです。
エゴとは言いすぎにしても、ある程度は親の意思がないと受験しないです。
高校全入時代ですので、高校入試に関しては実質的に「しない」という選択肢がないので、親の意思もクソもないですが、中学入試は親の意思なしでは成立しません。
今回はこの辺を書き殴って行こうと思います。
詳しくはまたどこかで書きますが、僕の実感で言うと少しでも良い学歴をゲットしたいのであれば中学受験をした方が有利です(ただし、それに耐えうる能力が子供に必要)。
無意味であれば、あそこまで大都市で白熱しません。
僕なりに受験をする人の動機を分類してみました。
a)一般的な公立の小学校に通っているが、その環境に子ども自身が不満を感じて主体的に受験を志望する。
例えば、
・小学校が荒れていて学級崩壊を経験した。
・進学予定の地元の公立中学校が荒れていて行きたくない。
・子どもの学力がそもそも高く、小学校の勉強が退屈に感じていて、受験向けの勉強にやりがいを感じた。
・医者や弁護士など、高い学力が必要となる職業に子どもが憧れてその手段として受験する。
僕はほぼ、このパターンの要素が強いですね。進学してないけど、僕の地元の中学校なんて廊下をバイクが走ってましたからね。
b)子供の将来を見据えて、親が受験することを決めて受験するように子供を誘導している(または強制している)
このパターンも色々分類できます。
・親が高学歴で高収入なので、同じ人生を子供にも歩ませようとしている。
特に、親が医者と言うパターンはひどい人が多いですね。
「我が子は医者にする」と決め込んでいる人って割といるんですよね。
正直に言うとこのタイプの親は疲れます。理想の姿を思い込んでいるから、そうならないことに我慢がならないんですよね。
・普通の家庭だが、子供の将来に関心が強く、教育熱心。
セレブな家庭も多いです(じゃないと大手塾に加えて、うちにまで通いません)が、そこまででない普通の家庭もまあまああります。皆さん、子どもの将来を思う気持ちが強いのでしょうね。
ついでに言うとa)パターンには見られない、b)パターン特有の分類として
・中学入試を逆算して、小学校から受験して私立ないしは国立の小学校に通わせている。
と言うカテゴリーもあります。
この辺の人たちになると「受験しない」がありえないです。
そのために、幼稚園のころからお受験の塾に通ってますからね。
ちなみに、僕は長男に小学校受験をさせてません。
地元の公立小学校にこの4月から通ってます。(理由は長くなるので、また書きます)
やってて、当たり前になってるけど、改めて書いてみるとシンドいなぁ(笑)
そりゃ、酒も進むわけだ(笑)
と、言いつつダイエットのため今日で禁酒4日目です。
続きます。
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